iPadOS 26、iPhone専用だったジャーナルアプリをiPadに導入
AppleはiPadOS 26で、これまでiPhone専用だったジャーナルアプリをiPadにも対応させ、Apple Pencilのサポートや地図機能を追加。
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Appleは、次期iPadOS 26のリリースに伴い、これまでiPhone専用だったジャーナルアプリをiPadにも提供すると発表しました。これにより、iPhoneの人気機能がついにiPadユーザーにも解放されます。
ジャーナルアプリは、思い出や日々の記録、メモ、写真などをまとめて保存できる専用アプリです。iPad版では、Apple Pencilを使った手書き入力やスケッチ機能に対応しており、より直感的な記録が可能になります。
さらに、iPad向けには地図機能も追加されており、ユーザーはエントリに訪れた場所を簡単に追加できます。
このアップデートにより、iPadは個人的な日記やライフログのツールとしての役割がさらに強化され、多くのユーザーにとって魅力的なデバイスとなることが期待されています。
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