WhatsApp、‘更新’タブに広告を導入 チャットへの干渉なしと約束

WhatsAppは2009年のサービス開始以来初めて、広告を表示することを発表しました。広告は現在‘更新’タブに徐々に導入されており、ここではユーザーがステータスを更新したり、関心のあるチャンネルやグループをフォローすることができます。親会社Metaは、この広告を‘更新’タブに配置することで、個人チャットに干渉しないとしています。Metaによると、‘更新’タブは毎日15億人以上のユーザーに利用されており、もしWhatsAppをダイレクトメッセージや個人グループチャット専用に使用している場合、広告を一切見ることなく利用できるとも伝えています。