Foxconn、インドで初のiPhone筐体製造を開始
Foxconnは、インド・タミル・ナードゥ州のオラガダムにてiPhone筐体の製造施設の建設を開始し、インドでの製造拠点拡大を進めている。
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Appleの主要な組立パートナーであるFoxconn(フォックスコン)は、インドで初めてiPhoneの筐体(エンクロージャー)を製造するための新施設の建設を開始した。経済紙『The Economic Times』によると、この新施設はインド南部タミル・ナードゥ州オラガダムにあるESRインダストリアルパーク内に建設されており、Foxconnは約50万平方フィートの敷地を取得した。
建設はすでに始まっており、この筐体製造施設はFoxconnが開発中のディスプレイモジュール組立工場の隣接地に位置している。ディスプレイモジュール施設も最終段階にあり、将来的にはApple向けの供給拠点として機能する予定だ。
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