Windows 11、音量と明るさのインジケーターを画面上に移動可能に
Windows 11の新機能により、音量や明るさのインジケーターを画面の上部に移動できるようになります。
最新の更新
Microsoftは、Windows 11の最新のDev Channelビルドで、新しい機能をテストしています。この機能により、音量や明るさ、飛行機モードなどのハードウェアインジケーターの表示位置を、画面の左上や中央上部に移動することができるようになります。これにより、これらのインジケーターがアプリの表示に干渉しないようにカスタマイズでき、より使いやすくなります。現在、Windows 11ではこれらのインジケーターが画面の下部中央に表示されており、今回の更新により位置を変更することが可能となります。ただし、右上には移動できない仕様で、アプリの最小化、最大化、閉じるボタンと近すぎるためと思われます。また、今回のDev Channelビルドには、新しい「Recallホームページ」も含まれており、過去24時間以内に使用したトップ3のアプリとウェブサイトを表示します。
好きかもしれない
- Riot Games、Minecraftに似たゲーム『Hytale』の開発スタジオを閉鎖
- ヨーロッパのFreepikがAIクリエイティブスイートのリーダーに、シェアを拡大中
- 量子力学100周年記念カンファレンス、ハンブルクで開催
- Google Phoneアプリ、Material 3 'Expressive'デザインのベータ版を拡大提供
- キャンディクラッシュ開発のキング、200人を解雇し、AIツールで多くの職を代替
- カリフォルニア州、低所得者向け$15のブロードバンド義務化計画を中止
- ハイパーカードの創設者ビル・アトキンソン氏、74歳で死去
- Windows 11、AppleのHandoff機能に似たデバイス間のシームレスな切り替え機能を搭載予定