Apple Sportsアプリにウィジェット機能追加、8か国で新展開
AppleはSportsアプリにホーム画面ウィジェットを追加し、新たに8か国で提供を開始した。
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Appleは本日、同社のスポーツ専用アプリ「Apple Sports」をアップデートし、ホーム画面に配置できるウィジェット機能を追加したと発表した。また、対応地域を拡大し、新たに8か国で利用可能となった。
新ウィジェットは、お気に入りのリーグやチームのスコアや試合日程を一目で確認できる設計となっている。これにより、ユーザーはアプリを開かずとも、試合の最新情報に素早くアクセスすることが可能になった。
さらに、今後の試合に向けて「ライブアクティビティ」をスケジュールできる機能も追加されており、試合開始時にリアルタイムで情報を受け取れるようになる。
現時点でApple SportsはiPhone専用アプリだが、同じAppleアカウントでログインすれば、ウィジェットはiPadやMacからも利用できる。今回のアップデートにより、Appleはスポーツファンにとってより便利で幅広い体験を提供することを目指している。