パナソニック、Lマウント初の超望遠ズーム「LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.」を発表
パナソニックがLマウント用として初の500mmまで対応する超望遠ズームレンズを発表、テレコン使用で最大1000mmまで拡張可能。
最新の更新
パナソニックは、Lマウントシステム用として初の超望遠ズームレンズ「LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.」を正式に発表した。フルサイズ対応の同レンズは、Lumix S1 IIなどのカメラに対応し、焦点距離100mmから500mmまでをカバーする。
さらに、1.4倍および2倍のテレコンバーターに対応しており、組み合わせることで最大1000mmまでの超望遠撮影が可能となる点が大きな特徴だ。これにより、野生動物やスポーツ撮影など遠距離被写体を高精細に捉える用途に適している。
また、本レンズは業界をリードする7段分(7EV)の光学式手ブレ補正機能を備えており、長焦点域での手持ち撮影にも強い。今回の発表により、パナソニックはLマウントラインアップに待望の超望遠ズームを加え、より幅広い撮影ニーズに応えることとなった。
好きかもしれない
- YouTube、AI年齢確認を本格導入 一部ユーザーに利用制限も
- アップルの「Back to School」キャンペーン、まもなく終了 AirPods Pro 3も対象に
- Appleのジャーナルアプリ、macOSとiPadOS 26でMacとiPadに対応
- Geminiアプリ、リアルタイムで視覚的支援を提供するライブビュー機能を導入
- Microsoft、Windows 11ノートPCのバッテリー寿命を延ばす適応型エネルギーセーバー機能をテスト中
- Mozilla Firefox 141、Chromeに追いつきWebGPUサポートを追加
- 最高裁判所、低所得者向けブロードバンド基金の継続を認める
- iOS 26 Beta、煩わしい自動オーディオ切替を修正