F5、未公開のBIG-IP脆弱性とソースコードがハッカーに盗まれたことを確認
米F5は、国家支援ハッカーによるシステム侵入で未公開のBIG-IP脆弱性とソースコードが盗まれたことを明らかにした。
最新の更新
米国のサイバーセキュリティ企業であるF5は、国家支援ハッカーによって同社のシステムが侵入され、未公開のBIG-IP製品の脆弱性およびソースコードが盗まれたと発表した。F5によれば、同社は2025年8月9日にこの侵害を初めて把握し、調査の結果、攻撃者が長期間にわたりシステムへのアクセスを保持していたことが判明した。
被害を受けたのは、BIG-IP製品の開発環境やエンジニアリングナレッジ管理プラットフォームを含む内部システムである。F5はサイバーセキュリティ、クラウド管理、アプリケーションデリバリネットワーキング(ADN)に特化したフォーチュン500企業で、世界170カ国で23,000の顧客を有し、フォーチュン50のうち48社が同社の製品を利用している。
今回の情報漏えいは、企業や政府機関に対するサイバーリスクの重大性を再認識させるものであり、F5は引き続き被害範囲の確認と対策強化を進めている。
好きかもしれない
- Apple、バグ修正とパフォーマンス向上を含むSafari Technology Preview 230をリリース
- ウォルマート、ChatGPTで即時購入体験を提供開始
- リーナス・トーバルズとビル・ゲイツ、初の対面を果たす
- マイクロソフト、ウィスコンシン州に「世界最強のAIデータセンター」を発表、スーパーコンピューター性能の10倍
- YouTube、AIによるディープフェイク検出ツールを導入 クリエイターの肖像保護を強化
- Windows 11、AppleのHandoff機能に似た「Cross Device Resume」を導入予定
- Samsung、Android Autoの代替「Auto DeX」を開発中
- Xbox Game Passの値上げで大量解約、会員サイトがクラッシュ