米国のレーザーZEUS、記録的な2千兆ワットの電力を達成
ミシガン大学は、ZEUS(ゼタワット相当の超短パルスレーザーシステム)が初の実験で2千兆ワットの電力を発生させ、世界の電力生産の100倍以上のエネルギーを記録したことを発表しました。
最新の更新
ミシガン大学は、自身が開発したZEUS(ゼタワット相当の超短パルスレーザーシステム)が、初めての実験で2ペタワット、すなわち2千兆ワットの電力を発生させたことを発表しました。このエネルギー量は、世界の総電力供給量の100倍以上に相当します。
しかし、この膨大なエネルギーは、映画『スター・ウォーズ』のデス・スターのような武器を作り出すためのものではありません。ZEUSの強力なレーザーパルスは、わずか25京分の1秒という短い時間で放出され、今後は医学、量子物理学、材料科学などの分野での実験に使用される予定です。
ミシガン大学によれば、ZEUSは今年中にもさらに強力なレーザーを発生させる予定で、今後の研究において重要な役割を果たすことが期待されています。
好きかもしれない
- AppleがWWDC 2025の開発者ラボとコミュニティイベントの詳細を発表
- 家ほどの大きさの小惑星が5月21日に地球と月の間を通過
- iOS 19で音楽ハプティクスが強化、ボーカルフォーカスと強度調整機能を追加
- スターバックス、バリスタ向けにMicrosoft Azure OpenAIを活用したAIアシスタント「Green Dot Assist」を導入
- カリフォルニア州、気候変動からジョシュアツリーを守る計画を承認
- Steam、プレイヤーから15万ドル以上を盗んだクリプトマルウェア搭載ゲームを削除
- ソニー、新型PlayStation携帯機を開発中、コードネームは『ジュピター』
- Apple、新しい「Games」アプリを発表し、統一されたゲーム体験を提供