Apple、macOS TahoeでTerminalアプリを大型リデザイン224ビットカラー対応も
AppleはmacOS TahoeでTerminalアプリを大型アップデート
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AppleはWWDC25のState of the Platformsプレゼンテーションにおいて、macOS Tahoeの新機能の一部としてTerminalアプリの大型リデザインを発表した。
新しいTerminalは、24ビットカラーに対応するとともに、Powerlineフォントもサポートする。これにより、コマンドラインでの情報表示がより視覚的に漂えるようになる。
また、macOS 26で採用されるLiquid Glassエステティックを同アプリも採用し、テーマも新たにリデザインされる。先行して存在した色プロファイルも使用できるが、新しく加わるカスタマイズ選択肢により、システム情報をより情報量の多い、視覚的に魅力のある形式で表示できるようになる。