Apple、1日で「親へのプレゼンテーション」広告を削除

Appleは、1日で新しい広告「親へのプレゼンテーション」を削除しました。この広告は、コメディアンのマーティン・ハーリヒが学生たちに親にMacを購入してもらう方法を教える内容で、約8分の長さがありました。Appleは金曜日にこの広告を公開しましたが、土曜日にはYouTubeと同社の大学生向けウェブサイトから削除されました。今回の削除は、昨年から続くAppleの広告削除の一環であり、これで過去1年半で4度目の広告削除となります。また、広告に関連した81枚のスライドからなるプレゼンテーションテンプレートもリリースされており、親に「Macが大学に必要な45の理由」を示す内容になっており、現在も同社のサイトでダウンロード可能です。