スウェーデンのボディーガード、フィットネスアプリで首相の所在地を暴露
スウェーデンの警備員がフィットネスアプリStravaにランニングやサイクリングルートをアップロードし、首相ウルフ・クリステソンの所在やプライベート住所などの情報を公開したことが問題となっています。
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スウェーデンの警備員がフィットネスアプリStravaに自分たちのランニングやサイクリングルートを投稿し、その結果、首相ウルフ・クリステソンの所在地やプライベート住所が暴露されたと報じられています。スウェーデンの日刊紙「Dagens Nyheter」によると、少なくとも35回にわたりボディーガードがアプリにトレーニングデータをアップロードし、その中で首相に関する情報が漏洩しました。これには、首相がどこでランニングをしているか、海外での一晩の旅行先、そして秘密にされているべきプライベートの住所が含まれていたとされています。