米国で記録的な稲妻が515マイル(829km)にわたって延びる
2017年10月22日に米国の大平原で発生した稲妻が新たな最長記録を打ち立て、515マイル(829km)に達しました。
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2017年10月22日、米国の大平原で発生した稲妻が新たな最長記録を樹立しました。世界気象機関(WMO)によると、この稲妻は515マイル(829km)にわたる長さを記録しました。東テキサスからミズーリ州カンザスシティ付近まで延び、この距離はパリとヴェネツィアの間とほぼ同じです。以前の記録は2020年4月29日に大平原で記録された768kmでしたが、今回の稲妻がその記録を超えました。