Googleフォト、Material 3を活用したバックアップインジケーターの再設計を発表
GoogleフォトのAndroid版が、Material 3 Expressiveを活用した新しいバックアップインジケーターのデザインを導入。
最新の更新
GoogleフォトのAndroid版が、Material 3 Expressiveを活用した目立つかつ持続的なバックアップインジケーターの再設計を導入した。これまでアプリの左上隅に表示されていた「Google Photos」の文字は廃止され、代わりにGoogle Playストアと同様に、アプリ起動時にサービスアイコンのみが表示される。このアイコンは数秒後にアニメーション(風車のように回転)し、クラウドアイコン付きの「バックアップ完了」チップに変化する。ユーザーがタップまたは下にドラッグすると、Googleはアカウントにバックアップされた写真の枚数を表示する。この再設計は、視覚的な魅力と機能性を向上させ、ユーザーエクスペリエンスを強化するものとして注目されている。
好きかもしれない
- iOS 26ベータ版、適応型パワーモードでバッテリー寿命を延長
- シボレー・シルバラードEV、最長EV航続距離の世界記録を樹立
- Adobe、iPhone向け無料Premiereアプリを発表、スマートフォンをミニ映画スタジオに変革
- 米国の高校生、数学と読解力で数十年ぶりの低水準に、パンデミックで傾向悪化
- Google、AIを活用して仮想的に服を試着できる機能を提供開始
- SpaceX、28基のStarlink衛星を打ち上げ、Falcon 9の400回目のドローン船着陸を達成
- AppleがWWDC 2025に向けた新しい『Sleek Peek』ティーザーを公開
- MicrosoftのXboxアプリがSteam、Epicなどのゲームを統合表示