富士フイルム、初のシネマカメラ『GFX Eterna 55』を発売 102MPセンサーと8K動画対応
富士フイルムは初のシネマカメラ『GFX Eterna 55』を正式発表し、102MPセンサーと8K動画撮影に対応した。
最新の更新
富士フイルムは、初のシネマカメラ『GFX Eterna 55』を正式に発表した。このカメラは44×33mmの102MPセンサーを搭載しており、高精細な映像制作が可能である。
『GFX Eterna 55』は、アナモルフィックを含むさまざまなフォーマットで8K動画の撮影に対応している。プロモデルの価格は16,499ドルで、英国およびオーストラリアでの価格は未定となっている。
同カメラは昨年のソフト発表から待望されていた製品であり、富士フイルムにとって映画制作分野への本格参入を示す重要な一歩となる。
好きかもしれない
- アマゾンのZoox、ラスベガスで無人ロボタクシーサービスを開始 初回は無料
- アップル、カリフォルニア州最大のショッピングモールで店舗を一時移転
- Apple、セキュリティ更新を含むiOS 18.6.2およびiPadOS 18.6.2をリリース
- Google Pixel Watch 4のリーク情報: カラー、サイズ、バンドのオプションが明らかに
- AndroidのGemini AI、ユーザーがオプトアウトしない限りサードパーティアプリにアクセス可能に
- Google DeepMind、古代ラテン語の碑文を解読するAIを発表
- フェラーリ・テスタロッサ、1035馬力のプラグインハイブリッドで復活
- Debian系ディストリビューション「Kaisen Linux」が開発終了を発表