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ロビンフッド、小口投資家向けスタートアップファンドを設立しIPO前株式にアクセス可能に

ロビンフッドは、小口投資家がスタートアップ株にIPO前に投資できる『Robinhood Ventures Fund I』を設立する計画を発表。

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ロビンフッドは米国証券取引委員会(SEC)に『Robinhood Ventures Fund I』の設立を申請しました。この公開取引型ファンドは、小口投資家に対してスタートアップ株をIPO前に購入する機会を提供することを目的としています。TechCrunchによると、現在の申請内容は公開されていますが、ロビンフッドはまだ細部を記入しておらず、販売予定株数や管理手数料などの詳細は不明です。また、どのスタートアップ株を最終的に保有するかも明らかではありません。書類によれば、このファンドは航空宇宙、防衛、AI、フィンテック、ロボティクス、消費者および企業向けソフトウェアへの投資を見込んでいます。