OpenAI、Amazonと380億ドル規模のクラウド契約を締結 ― Microsoftとの独占関係から転換
OpenAIはAmazon Web Servicesと380億ドル規模の契約を結び、Microsoftとの独占クラウド契約から転換する。
最新の更新
OpenAIはAmazon Web Services(AWS)と380億ドルに上る契約を締結し、数十万台規模のNvidia GPUを利用してAIモデルを訓練できる体制を整えることになった。この7年間のパートナーシップにより、OpenAIはMicrosoftに依存した独占的なクラウド関係を徐々に解消し、AIワークロードのホスティングに関する優先権も失うこととなる。
プレスリリースによれば、OpenAIは「直ちに」AWSの計算リソースを利用してAIモデルの訓練を開始し、全容量は2026年末までに展開予定で、2027年以降もさらに拡張可能だという。
先週、OpenAIは営利事業の再構築を完了し、Microsoftとの新たな契約も発表した。この契約により、MicrosoftはOpenAIの技術を高度汎用人工知能(AGI)に到達するまでの権利を保持することになる。
今回のAWSとの契約は、OpenAIがクラウドインフラを多様化し、AI開発の柔軟性とスケーラビリティを大幅に向上させる重要な一歩といえる。
好きかもしれない
- Waymo、ラスベガスやデトロイトを含む3都市でロボタクシーサービスを拡大
- Microsoft、10年以上続いたWindowsのバグを修正 ― 「更新してシャットダウン」が正常動作に
- Android AutoがSpotify Jamやビデオアプリ、ブラウザ対応を追加
- テスラ、ロボタクシー公約を撤回しリース方針を変更
- マイクロソフト、WindowsファイルエクスプローラーにAIアクションを導入
- ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、Midjourneyに対してAI著作権侵害で訴訟を提起
- NordVPN、Linux向けGUIをオープンソース化 GitHubで公開開始
- Meta、MidjourneyのAI画像技術を自社プラットフォームに統合予定