ノートパッドに書式設定機能が追加、ユーザー間で議論が沸騰
Windows 11のノートパッドアプリに新しい書式設定機能が追加され、ユーザー間で賛否両論が巻き起こっている。
最新の更新
Windows 11のノートパッドアプリに、テスト中の軽微な書式設定機能が追加され、議論を呼んでいる。このアップデートにより、太字、斜体、見出し、リストなどが使用可能になった。しかし、この変更が不要だと感じるユーザーも多く、機能を無効化することはできる。マイクロソフトはこの変更をブログで説明し、CanaryおよびDevチャネルのWindows 11テスターに向けてノートパッドアプリの更新(バージョン11.2504.50.0)として展開を開始した。追加された書式設定機能は、Markdown形式のシンプルで効率的な実装を使用しており、太字や斜体、ハイパーリンク、見出し(より目立つフォント)、そして基本的なリスト(箇条書きなど)がサポートされている。
好きかもしれない
- WWDC 2025:AppleのAIアップデートは「期待外れ」と予測
- Apple、EUのデジタル市場法における相互運用性規制に対して上訴
- SteamOS 3.7.9ベータ版、非Steam Deckの携帯型端末向けに問題修正を提供
- Apple、iOS 18.5の署名を停止し、ダウングレードを防止
- Apple、来春にiPhone 17eを発売予定と報道
- 地中海で史上最高エネルギーのニュートリノを観測――宇宙の起源に迫る新たな一歩
- Google Health ConnectがGarmin、Mi Fitness、Runnaに対応へ
- 忘れられた1938年の核融合実験が再現成功、初期の洞察が正しかったことが証明される