ノートパッドに書式設定機能が追加、ユーザー間で議論が沸騰
Windows 11のノートパッドアプリに新しい書式設定機能が追加され、ユーザー間で賛否両論が巻き起こっている。
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Windows 11のノートパッドアプリに、テスト中の軽微な書式設定機能が追加され、議論を呼んでいる。このアップデートにより、太字、斜体、見出し、リストなどが使用可能になった。しかし、この変更が不要だと感じるユーザーも多く、機能を無効化することはできる。マイクロソフトはこの変更をブログで説明し、CanaryおよびDevチャネルのWindows 11テスターに向けてノートパッドアプリの更新(バージョン11.2504.50.0)として展開を開始した。追加された書式設定機能は、Markdown形式のシンプルで効率的な実装を使用しており、太字や斜体、ハイパーリンク、見出し(より目立つフォント)、そして基本的なリスト(箇条書きなど)がサポートされている。
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