Gmailが「既読にする」とMaterial 3 Expressiveデザインを導入
Gmailが新しいMaterial 3 Expressiveデザインを採用し、「既読にする」機能や検索バーのUI改善を追加。
最新の更新
GoogleはGmailに新しいMaterial 3 Expressive(M3E)デザインを導入し、「既読にする」機能を追加しました。
6月に一部ユーザーにMaterial 3 Expressiveが導入された際、メッセージリストや本文がコンテナ内に配置され、受信トレイではスワイプ操作のアニメーションも目立つようになりました。
今回のアップデートでは検索アプリバーも改善され、ハンバーガーボタンやプロフィール切り替えボタンが検索バーの外に移動し、検索バー自体がより狭くなりました。この変更は「検索が製品の重要な要素である場合に、強調された入口を提供する」ことを意図しています。また、このUIコンポーネントはGoogle Keepにも適用されます。
好きかもしれない
- ランボルギーニ、史上最速のプラグインハイブリッド車を発表:価格は350万ドル
- マイクロソフト、オンラインサービスのボリューム割引を終了「透明性向上のため」
- WhatsApp、広告を導入し、広告なしの体験が終了
- Lenovo、ThinkPad P16 Gen 3を発表:Core Ultra 9とRTX Pro 5000搭載のフラッグシップモバイルワークステーション
- GitHub CEO トーマス・ドームケが退任、マイクロソフトがリーダーシップ再編成
- NASAとノースロップ・グラマン、月面や火星探査の研究を含む国際宇宙ステーションへのミッションを発射予定
- Windows 11の顔認証、暗所での使用が不可に - セキュリティ強化の一環
- フランスの求職者データ流出、34万人に影響